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湿布の貼り方
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東京都荒川区・台東区の皆さん、こんにちは!
茂澤メディカルクリニック リハビリテーション科 柔道整復師の飯田です。
今回は湿布の貼り方についてご紹介したいと思います。
湿布の効果の持続時間は?
湿布の効果の持続時間は?
湿布の効果が12時間のタイプと24時間のタイプがあり、最近は1日1回で良いというものが増えてきています。
貼る場所は?
貼る場所は?
湿布は、痛みを出している場所に貼るのが効果的です。
首が原因で首から背中、肩周り、腕まで痛みが感じられる時は、首に1枚、肩甲骨周りに1枚貼っておくと効果的です。
腰が原因で臀部や股関節に痛みが感じられる時は、腰に1枚、もう1枚は臀部、股関節、大腿部、下腿部など特に痛みを感じられる箇所に貼っておくと効果的です。
ひざ・肘などの関節(曲がる箇所)への貼り方
ひざ・肘などの関節(曲がる箇所)への貼り方
今の湿布は適度に伸縮性があり、関節の動きに対応し剥がれにくくなっています。が下記の写真の様に切り込みを入れて貼ってみるのも効果的です。テープやネットで押さえると剥がれにくいです。
トレーニング方法、腰、ひざ、肩、頚、手、足のお悩みの方は是非当院の受診やリハビリテーション科にご相談下さい。
リハビリテーション科
柔道整復師 飯田 浩史
監修 茂澤 幸右(茂澤メディカルクリニック南千住院 院長)