メインビジュアルお知らせ

糖尿病 循環器科 運動器リハビリテーション

〒116-0003 東京都荒川区南千住3-4-1

お問い合わせ03-3891-1951

MENU

staff-blog

ブログの記事

ダイエット中でも楽しめる!洋菓子と和菓子、どちらを選ぶべき?

ブログ

 東京都荒川区・台東区の皆さん、こんにちは!

 茂澤メディカルクリニック リハビリテーション科 柔道整復師の飯田です。

 50代半ばになり食後の甘い物が更に楽しみになってきました。洋菓子と和菓子どちらもおいしいです。が、ダイエットにはどちらが良いか調べてみました。

 ダイエット中に甘いものが食べたくなることがありますが、洋菓子と和菓子、どちらを選ぶべきか迷うこともあります。どちらも美味しいですが、ダイエットを考えると、選ぶべきポイントがいくつかあります。今回は、楽にダイエットを進めるための洋菓子と和菓子の選び方を、3つのポイントでご紹介します。

1.カロリーの違い:どちらが低カロリー?

  • 洋菓子:ケーキやクッキーなど、洋菓子はバターや生クリームを多く使うため、カロリーが高めです。例えば、チョコレートケーキやシュークリームは1個あたり300〜400カロリー以上あります。
  • 和菓子:和菓子は一般的にカロリーが低めです。例えば、どら焼きやおはぎなどは1個あたり150〜200カロリー程度です。和菓子は、油を使わず、砂糖や餡(あん)を使ったシンプルな甘さが特徴です。

まとめ:ダイエット中にカロリーを抑えたいなら、和菓子を選ぶ方が良いです。

2.栄養面の違い:どちらが健康的?

  • 洋菓子:洋菓子は、バターや生クリームなどの脂肪が多いため、栄養面では偏りがちです。特にビタミンやミネラルが少なく、カロリーは高いものの、栄養素のバランスが良いとは言えません。
  • 和菓子:和菓子には小豆やお米などが使われており、ビタミンB群や食物繊維、ミネラルが豊富です。特に小豆は抗酸化作用があり、健康にも良い効果があります。

まとめ:栄養面で見ても、和菓子は体に優しく、ダイエットにも向いています。

3.満足感の違い:どちらが腹持ちが良い?

  • 洋菓子:洋菓子は甘さが強いため、食べた瞬間は満足感がありますが、すぐにお腹が空いてしまうこともあります。
  • 和菓子:和菓子は甘さが控えめで、少量でも満足感を得やすいです。特に、餡(あん)やお米などの食感が豊かで、腹持ちが良いと感じることが多いです。

まとめ:和菓子は少量でも満足感が得られるため、食べ過ぎを防ぎやすいです。


まとめ

ダイエット中に甘いものを選ぶとき、洋菓子と和菓子を比べると、以下のポイントを参考にすると良いでしょう。

  1. カロリーが低い和菓子を選ぶ:和菓子はカロリーが低く、ダイエット中にぴったりです。
  2. 栄養バランスが良い和菓子:和菓子にはビタミンやミネラルが含まれており、健康にも良いです。
  3. 和菓子は満足感が高く、食べ過ぎを防げる:和菓子は少量で満足感を得られるため、ダイエット中の過食を防ぐことができます。

 ダイエット中でも、和菓子をうまく取り入れて、楽しみながら健康的にダイエットを進めましょう!

 当院では薬物療法、物理療法、運動療法等により、痛みの改善や生活の質の向上を図っています。腰、肩、膝、足などお体の痛みでお困りでしたら当院へご相談ください。

リハビリテーション科

柔道整復師 飯田 浩史

監修 茂澤幸右(茂澤メディカルクリニック南千住 院長)

TOP
ロゴ
美容皮膚科
ロゴ
求人情報
ロゴ
Web予約